神辺本陣
本陣は江戸時代に参勤交代の大名が休泊した施設です。建物は当時の姿をそのまま約250年間伝えています。黒塗りの土塀に囲まれ、正面の門から中に入ると御成りの間、二の間等と畳の部屋が続き、札の間には休泊した大名の関札が多数かけられています。
広島県重要文化財・史跡。


神辺本陣の正面の門です。

この部屋は二の間と言います。
飾ってある掛け軸は、江戸中期に書かれたものです。
殿様の御付の人が泊まられました。

奥の部屋は大名の間(御なりの間)と言います。
殿様が泊まられた部屋で、床の間の壁は障子で出来ていて、
敵が侵入してきた時、ここを破って蔵に逃げられるようにという
工夫がされています。
また、畳の下に鉄板を置いて、敵の刃から身を守ったそうです。

ここは、札の間と言い、今まで、泊まられた大名の札を保管しています。
参勤交代は、気候のよい、3.4.10.月に行われたそうですよ。